大阪メトロ「30000Aか?」構体が異様に増えた南の果てと、今週の北側まとめ | 神戸鉄道案内

神戸鉄道案内

仕事の合間や休日を有効活用し、「その日見た鉄道」(貨物中心ですが(^^;))をできるだけ毎日アップする予定です。

毎度!おばんです!

土曜日恒例?の川崎車両の「南の果て」では・・・

今週もこの「201建屋」の扉は閉ざされましたが、

西側にステンレスボディがはみだしていたので、それを見てみると・・・

大阪メトロ構体。

今週、30000A系の新造がアナウンスされて、

ある意味「納得」しました。

最近、急激に大阪メトロ構体が増えてきたので、

「御堂筋線用にしては多すぎるやろ?」とは思ってましたが、

「中央線用10編成を来年7月から運用開始」となったとなると、

今から艤装職場に入っていくところを考えると、

早くてゴールデンウィーク前後には姿を現すことが想定できます。

ということで、景色でも眺めましょう。

南留置線には、相変わらず?ダッカ電車構体が居ますが、

大阪メトロ構体が留置車両の大半を占めています。

最初は中間車構体がほとんどだったので「また御堂筋線?」と思いましたが、

先頭車構体も見えてきたので、ほとんどが「30000A系だろう」と想定できます。

南留置線では5両分確認しています。

そして高松橋から改めて眺めてみたら、

「完成品」が混ざっています。

昨日のモーニングシャッフルで南に移動した、

神戸市営地下鉄6149Fの5号車と6号車が確認できます。

昨日の段階で南留置線の北側に移動されましたが、

西向きに6号車が居るのを隠すために?ダッカ電車構体を留置しているところが、

ある意味「芸が細かい」と思いました。

(相変わらず、ストリートビューで代用しておきます)

西側にも大阪メトロ構体が多数。

単線テント内と、ジャッキライン南北に多数。

両数までは確認できませんでしたが、30000A系として、1編成分はありそうです。

構体置き場内には、いつものように?

ダッカ電車構体と神戸市営地下鉄6000形構体が点在していますが、

中にはまだ残ってた?

YC1系構体!

まだ続きそうです。

あと、こちらですが・・・

山陽6017Fの6017号と6317号は、

結構、構体置き場の奥に押し込まれて?います。

6117号は艤装職場からまだ出されていないところをみると、

「DECMOを発送してから、編成を揃えるのか?」とも思えたり、

(未確認情報ですが、再来週発送の噂もあり)

「年内は出さないか?」とも思えます。

そして定位置側ですが、

車両のシャッフルこそありませんでしたが、

昨日塗装ライン入口に居た、E7系と思われるブルーシートは、

きっちり?塗装ラインに収容されていました。

あと北側・・・

きっちり今週も小田急5000形が目立っていました。

今回も一応「10両編成」と想定していますが、一部「6両編成では?」との情報もあるので、

引き続き確認していきます。

そして「もう出るか?」と思いながらもなかなか出て来ないのが、

あいの風とやま鉄道521系。

2月発送なら、ある意味「こんなもんかな?」とも思えます。

そして、今は何編成分こっちに来たのか?、がなかなか読めないのが・・・

E7系。

塗装の下地処理だけ終わった車両もあれば、

公道沿いで配線工事やってたりしてる車両もあったり、

まだブルーシートに巻かれてジャッキライン南側に残った車両も居る展開。

今からだと、いずれにしても来年度発送分は確定でしょうが、

ここまで進行状況がばらけるのも、珍しいかもしれません。

ということで、今週は「ここまで」ということにして今日はこの辺で・・・

来週は予定通りだと「あれ」があるので、また忙しくなりそうです。

では、明日の「ゆるネタ」でも考えましょうか!

今のところ、今日明日のイベント案件になりそうですが、

展示品が入れ替わるとの話もあるので、それにでもしましょうかね?

それは、明日次第ということで・・・   ほな!     ドテテン!