首都圏輸送システム変革 | K@Fe~type103's Room~

首都圏輸送システム変革

JR東日本が首都圏エリアの輸送システム変革について発表しました。

具体的には従来のATSやATCといった信号保安装置に代わって既に埼京線や仙石線で導入されている無線を活用した移動通信式保安装置のATACS、常磐緩行線で導入している自動運転システムATOを山手線、京浜東北線に導入。
さらに山手線、京浜東北線、横浜線、南武線、常磐緩行線でワンマン運転に向けた準備を推進するとの事。

長大編成のワンマン運転は他社で実例がありますが、デメリットの部分で課題も散見される事でしょう。

また将来的に運転免許を持ってない職員を運転席に座らせることを見据えた形ですが、技術革新、働き方改革とトラブルは裏表紙一重、課題は多そうです。


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