撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 三菱踏切/別当橋踏切(2011.12.3) 3081F、5118F 並び

2021年12月09日 23時26分11秒 | 阪急
10年前に、阪急伊丹線の塚口~稲野駅間の三菱踏切、稲野~新伊丹駅間の別当橋踏切から稲野駅で3000系、5100系の並んだ光景を撮りました。
1枚目は、三菱踏切から撮った左側は運行標識板を掲出した3081の普通 伊丹行き、右側は表示幕の5118の普通 伊丹行きの並びです。



2枚目は、別当橋踏切から撮った左側は運行標識板を掲出した3031の普通 伊丹行き、右側は表示幕の5113の普通 伊丹行きの並びです。



先に紹介しましたが、この日は伊丹線の運用の内、3100系は5100系に車両交換されました。
どちらの編成も表示幕車でしたので、結局、運行標識板を掲出した車両の並びを撮ることができませんでした。
午前中に引き続き、当時は外れ感がありましたが、今になってみると良い記録だったと思います。
5118Fは伊丹線の応援時以外は、5102Fの2両編成が連結された6両編成として今津線で運用されました。
2019年以降は5102Fは休車となり、5118Fが常時、伊丹線で運用されるようになりました。
神戸線系統では最後のフルマルーン塗装で活躍しましたが、2020年に引退しました。


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