三陸の旅 2020梅雨 その12 | 続アメマのおとしもの

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前谷地から気仙沼線BRTに乗ってます。柳津からは鉄道の跡を走行。

 

 

 

陸前横山付近では高架橋を走ります。白線やガードレールが、高速道路っぽいですがね。

 

 

 

トンネルももちろん単線幅しかありません。

 

 

 

チラッと見えた志津川湾は穏やかで、津波の恐ろしさが想像できません。

 

 

 

気仙沼線は1977(昭和52)年に全通し、国鉄が開業した最後のローカル線でした。

 

 

 

志津川の手前で、線路跡から外れて一般道に出ます。気仙沼線のコンクリート橋が残っています。

 

 

 

南三陸町の震災遺構「旧防災対策庁舎」。胸が痛みます・・・。

 

 

 

南三陸町に入ると、町内の病院や役場を経由。突然の大雨、やっぱり梅雨時です。

 

 

 

ここから再び線路跡に入ります。

 

 

 

雨はすぐに止み、日射しが・・・忙しい天気ですわ。

 

 

 

津谷川橋梁を渡ります。ここは津波で橋梁・橋脚が破壊され、新たに架け直されました。

 

 

 

次回につづく・・・。