前谷地から気仙沼線BRTに乗ってます。柳津からは鉄道の跡を走行。
陸前横山付近では高架橋を走ります。白線やガードレールが、高速道路っぽいですがね。
トンネルももちろん単線幅しかありません。
チラッと見えた志津川湾は穏やかで、津波の恐ろしさが想像できません。
気仙沼線は1977(昭和52)年に全通し、国鉄が開業した最後のローカル線でした。
志津川の手前で、線路跡から外れて一般道に出ます。気仙沼線のコンクリート橋が残っています。
南三陸町の震災遺構「旧防災対策庁舎」。胸が痛みます・・・。
南三陸町に入ると、町内の病院や役場を経由。突然の大雨、やっぱり梅雨時です。
ここから再び線路跡に入ります。
雨はすぐに止み、日射しが・・・忙しい天気ですわ。
津谷川橋梁を渡ります。ここは津波で橋梁・橋脚が破壊され、新たに架け直されました。
次回につづく・・・。