2021年12月7日火曜日

入線日記251 KATO E233系8000番台 南武線 横ナハN9

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記251
KATO 10-1340 E233系8000番台 南武線 6両セット

編成図
川崎⇦ クハE233-8009 モハE233-8009 モハE232-8009 モハE233-8209 モハE232-8209 クハE232-8009 ➡登戸・立川

2017年発売品

南武線のE233系は横浜在住の時にたまに利用していました。また、長野県下でも毎年8月15日の諏訪湖祭湖上花火大会及び9月の新作花火競技大会の臨時列車として運行されていましたので入線させました。長野県下では2016年8月15日にN25編成、2017年9月2日にN4編成、2018年8月15日及び9月2日にN36編成、2019年8月15日にN21編成、2019年9月7日にN32編成が営業運転を行ないました。

南武線のE233系は諏訪湖の花火臨でも活躍しましたが昨年からは湖上祭が中止ということもあり信州エリアには来ていません。また湖上祭が復活した際には長野県で見れることを期待します。

乗務員室後ろには「NANBU LINE」のロゴがあります。209系まではJRマークの定位置でしたがE231系からは3-4扉間のラインカラー上に小さく表示されるようになりました。

先頭車の真ん中の窓の下、ラインカラーにもアクセントがあります。

テールライト点灯状態です。明るさもいい感じです。室内灯も純正品を入れてあります。

『実車の紹介』
 E233系は従来の通勤形電車の改良形として、「故障に強い車両」「人に優しい車両」「情報案内や車両性能の向上」「車体強度の向上」をコンセプトに開発、平成18年(2006)以降、首都圏各線へ線区に応じた番台が投入されました。機器類や保安装置の二重系化・予備パンタグラフの搭載・電動車比率のアップがなされており、万一不具合が発生した場合でも輸送障害につながらないようにバックアップ可能なシステムとなっています。客室設備面では床面高さ従来車より下げ、扉付近や優先席の床には黄色の滑り止めを設置、優先席を含む車端部の荷棚と吊り手を50mm下げるなど、バリアフリー対応を促進しています。
 南武線用の8000番台は、主に205系の置換え用として平成26年(2014)10月より営業運転を開始しました。E233系の特徴であるフルカラーLEDの行先表示機、側面の車外スピーカーのほか、WiMAXアンテナ、GPSアンテナ用台座による賑やかな屋根上、LED照明による省電力で明るい室内など、近代的な仕様となっています。
 南武線独自の仕様として黄・オレンジ・茶の南武線カラーを車体帯や座席に採用、「明るく弾む伸びゆく沿線」をコンセプトに沿線の街並みイメージをデザインした。ロゴマークを先頭車に配するなどし、6両編成で活躍しています。

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