こんばんは、まだ火曜日ですが、軽くブログを更新w
平日の朝は、起きて顔洗って、朝食を食べ・・・といつもと同じルーティンをこなし、8時からの連続朝トドラを堪能して重い腰を上げて津田駅へ向かいます。途中、鉄道模型系の「5ちゃんねる」もチェックしています。
するとマイクロエースのスレッドにやたら「ホビートレイン」が出てくるので、読み進めると昨日に12月案内分の新作発表があったようです。
「5ちゃんねる」上のホビートレインは再販か何かと思いきや、なんと海洋堂ホビートレインの『初代』が来年4月以降に発売されるようです。
キハすきすき線区では0系もどきの「鉄道ホビートレイン」(詳しくはコチラ)から始まり、「海洋堂ホビートレイン(三代目)」(詳しくはコチラ)を購入し、これに「しまんトロッコ」が再販されたら完璧やん!と思っていたら、スカート増設の現行仕様で「しまんトロッコ」もリニューアル再販され、現在の「予土線3兄弟」(詳しくはコチラ)をコンプしました。
その後にマイクロエースから同じく予土線を走行するラッピング車両で今年の夏から追加された「ウルトラトレイン号」の発売が決定し、予約を完了しています。
予土線兄弟の次男である「海洋堂ホビートレイン」は初代が2011年の「海洋堂ホビー館四万十」が高知県四万十町にオープンしたことを受け、キハ32に海洋堂のフィギュアをモチーフにしたラッピングが施され、予土線での運用が始まりました。本来は1年ほどの予定が2年ほど延長され、2013年には海洋堂の「SF」をモチーフとしたラッピングに変更され、「海洋堂ホビートレイン(二代目)」として運用が開始されました。現在は2016年の沿線地域で開催された「奥四万十博」や「南予博」に合わせて海洋堂が「かっぱ」をモチーフとした「かっぱうようよ号(海洋堂ホビートレイン三代目)」として運用開始し、現在に至っています。
10年近くの歴史を誇る「海洋堂ホビートレイン」ですが、その始まりとなる初代が発表されたので、今後は二代目のSF版も発売されるのではと期待してしまいますw
それと予土線兄弟ではないのですが、ウルトラトレイン号も発表されたので、今年の夏から同じく予土線で運用開始となった「鬼列車」も発売されないか同じく期待してしまいますw
マイクロエースは時折、このように「キハ好き」を喜ばせてくれるメーカーです。
ただ最近はまた中国の人件費高騰のあおりを受けて、徐々に価格が上がっているのは気になりますがw
それと「半キハ」ですが、東日本で活躍している「キハE120 只見線」の新発売と「キハE130 久留里線」の再販も発表されており、新型気動車好きにもたまらない発表となったのではないでしょうかw
最近は以前に比べて気動車の予約が少なくなったと感じていましたが、久しぶりに喜ばしい朗報に思わずブログを更新してしまいましたw
でわでわ
ネットでは昨日発表ですが、すでに予約を開始しています。
ウルトラトレイン号もまだ予約は受け付けているようですねw