撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 塚口(2011.12.3) 5118F 回送/幕回し

2021年12月07日 21時39分12秒 | 阪急
10年前に阪急神戸線 塚口駅で5100系の伊丹線への送り込み回送が幕回ししている光景を撮りました。
1枚目は後追いですが、伊丹線との分岐点を超えた停止位置に向かう5113の回送ですが、表示幕の幕回しが始まって「急行 須磨浦公園」になったところです。



2枚目は、折返しのための停止位置に停止した5113の表示幕が「普通 新開地」になったところです。



3枚目は、5113の表示幕が「普通 三宮」になったところです。



4枚目は、5113の表示幕が「普通 西宮北口」になったところです。



5枚目は、5113の表示幕が「普通 梅田」になったところです。



6枚目は、5113の表示幕が「普通 高速神戸」になったところです。



7枚目は、5113の表示幕が「普通 塚口-伊丹」になり、幕回しが終了したところです。



8枚目は順番が逆ですが、塚口駅に到着した5118の回送です。



2007年から5118Fの4両編成と5102Fの2両編成が連結された6両編成は、今津線で運用されました。
5118Fは伊丹線の予備編成も兼ねており、伊丹線の4両編成の検査時などには5102Fを解放して4両編成で伊丹線で運用されました。
この時期も伊丹線の4両編成が検査だったため、5118Fが伊丹線の運用に就いていました。
西宮車庫から塚口駅まで回送されたあと、伊丹線に入線するまでに幕回しでいろいろな組み合わせが記録できました。
今津線の6両編成で運用されていた頃は神戸線で運用されたことは無かったと思われるので、「普通 塚口-伊丹」以外の表示幕の組み合わせは実際には使用されてないと思います。


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