四国バースデイきっぷの旅1日目のトリを飾るのは、しおかぜ30号&いしづち30号です。
バリィさんどうも!ごめんなさい、今回は愛媛には泊まらないのです・・・
乗車するのは岡山行きの最終列車となるしおかぜ30号。途中の宇多津でいしづち30号に乗り移ります。
相変わらずかっこいいですねぇ、8600系。編成が3+2+2という、ほとんど先頭車ばかりの独特の編成です。(座席定員、結構少ないですよね・・・)
こちらもすぐの折り返しの為、発車直前でドアが開きました。早速乗り込みます。
もちろんグリーン車に乗車。寝不足の為、間違いなく寝落ちしそうな座席です。なんとか宇多津で起きねば・・・(笑)
2-C席がアサインされました。リクライニングをフルに倒し、リラックスモードに入ります。
先ほど伊予灘ものがたりでスイーツを食べたばかり。高松に着いてから夕食をとる予定ですので、ここは軽くじゃこ天で。
帰宅時間帯ということで、壬生川や伊予北条、高瀬や詫間にも停まるこのしおかぜ30号。所要時間はさほど変わりませんが、ただでさえ多い停車駅がさらに増えることに。
はい、宣言通りハイボールを飲んだら寝落ちしておりました。(笑)
気付いたら伊予三島でしおかぜ23号と交換しているところでした。さすがに怖くて、ここからは起きてました。
観音寺では多度津行き普通列車を追い抜きます。
実は初めて高瀬と詫間停車の列車に乗りました。この表記、私の中では新鮮です。
詫間ではしおかぜ25号と交換。こちらも詫間停車の列車のようです。
さて、宇多津に到着しました。丸亀発車後に車内をソロリソロリと移動し、なるべくダッシュを避けます。
いしづち号の指定席は半車。自由席もガラガラでしたので、指定席は・・・お察しください。(笑)
枕カバーが赤なので、かなり派手な印象の座席です。(もちろん、コンセントもあるので普通車としては最高レベルですけどね。)
いしづち号に乗ってからは25分ほど。高徳線の普通列車と並走しながら高松駅に進入していきます。
長い1日が終わりました。留置車両もあり、時間帯の割には賑やかです。
こちらはこれから長い旅に出るサンライズ瀬戸。
私が見慣れてる出雲号は、松江を19時半前に発車しますので、この時間になっても始発駅を出ていないってのは、中々新鮮です。
すっかり暗くなった高松駅。とりあえずホテルに帰り、明日の行程へと備えることにします・・・