12月5日、一般向け「東武プレミアムファンツアー」が催行されました。
このツアーでは、団体臨時列車が3本運転されました。
運行車両ですが、1本は100系デビューカラーリング(109F)、もう1本は200系「りょうもう」1800系カラーリング(205F)、そしてこのツアーで初運行となる100系デラックスロマンスカーカラー(101F)の3本が運行されました。
注目すべきはデラックスロマンスカーカラーの100系101F。
この色が使われた東武の往年の名車「1720系デラックスロマンスカー」は、1960年に当時の特急車両のレベルを超えるデラックスな車内を持つ車両として、1991年まで活躍しました。
この車両塗装を今回100系で再現しました。
今回この団臨を撮影すべく、新田駅へと向かいました。
まず南栗橋車両管区発北千住行き1本目はデラックスロマンスカーカラーの100系です。
残念ながら緩行線電車に被られてしまいました。
続いての2本目、1800系カラーの200系の撮影はパスしました。
その代わり、駅の反対側へ行きデラックスロマンスカーカラーの100系の入庫回送を撮影しました。
3本目は100系デビューカラーです。
この直後、1800系カラーの200系の入庫回送が。
後追いながら撮影しました。
ということで、デラックスロマンスカーカラーの100系、被られたのが悔いが残りました。
また今度、このリベンジ撮影をしに行きたいです。
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