先月末に再発売されて一部で話題のEF15・最終形。

KATO鉄道模型ホームページ | 製品詳細 | EF15EF15は貨物用電気機関車の標準機として昭和22~33年(1947~1958)の間に、202両が量産されました。北は東北線黒磯から南は山陽本線下関まで全国の直流区間で昭和62年(1987)頃まで活躍しました。リンクwww.katomodels.com

拝見しているうちに久しぶりにウチの標準形を出したくなってきました。


3062-1

“EF15 標準形”

入線は2018年の3月。

『KATO 3062-1 “EF15 標準形”入線。』あの時代の名脇役。昨日は「買ってきたよ~」のご報告のみでしたが、今日から三日間は入線整備シリーズです。まずはこちら♪ KATO 3062-1“EF15 標準…リンクameblo.jp

旧型電機のテンプレート的なデッキ付き箱型ボデーがたまりません。

主要部品がEF58と共通化されており、ある意味兄弟の様な機関車です。

このモデルはホィッスルカヴァーとスノウプラウが付いた上越形仕様としてあります。

さてさて今日のお供はこちら。


KATO 10-809

“貨物列車 6両セット”

裏にこんなイラストが載ってるんですよ。

牽引機の例として、旧製品のC11とキューロクの写真と一緒にこのEF15が紹介されております。


編成にしましてね。

「出発。」

ちょっとこの鉄橋のところの調子がよろしくないんですよね。

毎日走らせられるわけでもないので、線路のメンテナンスが行き届いてませんね。


何周か走らせてみて、改めてこの機関車の渋みを堪能出来ました。




Swallowtail的スターターセット。