KATO 701系0番台 秋田色


やっと発売されましたね。待ちに待った701系。これで遊んでみようと思います。


購入しましたのは3両セットと2両セットを2本。計7両分ですね。金額的にけっこうな額になります。ですが701系は時間帯によって様々な編成で走っていますから、走らせる時に編成を組み替えて遊ぶ事ができます。

車体の形状は2両セットと3両セットでそれほど大きな違いはありません。2両にはワンマン表示機が追加されていたりなどですね。細かな詳細は割愛します。



安定しているカトーの701系。少し下にオフセットしたテールランプもしっかりと再現されております。






【スカート交換】
701系は柔軟な運用ができます。編成を繋げるには連結用のスカートに交換する必要があります。比べるとそれ程イメージからかけ離れた形状ではないので、走らせると気になりません。
ただし連結用のスカートですと、走行中に連結機がフラフラと揺れるので、あくまでも連結用として使うしかなさそうです。





【先頭車の連結】
先頭車同士を連結した様子です。トミックスのように幌を取り外して交換出来るのかと思いきや、幌は接着されている感じで取り外す事が出来ないかと......

必然的にクハには幌が取付できないので、連結に若干の違和感を感じます。走らせれば全く気にはなりませんが。

電連はそのままでも連結出来ると思いますが、少し押されている感じもあります。





【ガイシの交換】
カトーの701系は特別なユーザー取付部品はありませんが、元城模型さんのブログにて塩害対策用の緑色のガイシに交換しているのをみかけました。
屋根を取り外すまでは楽だったのですが......

ガイシからパンタグラフが外れません。けっこう固かったな。幸いにパンタグラフを破壊せずに交換する事が出来ました。



比べるとそれ程大きな違いがありませんが、雪の降る地方の電車らしい姿となりました。
ガイシのセットはパンタ車2両分となっていますが、今回は1編成のみ交換する事としました。







【テキトーに車両を撮影してみた】


















【いつもの動画】








【最後に】
カトーの701系で遊んでみました。編成を組んでも楽しいですし、2両でトコトコ走らせても楽しい車両です。さらに地元の様々な車両と一緒に走らせると楽しさ倍増です。E6系やE3系の相方にもバッチリですね。

留置線に並べておくのもいいなあ。

使い方は無限大ですね。満足度の高い製品でした♪

今回は以上となります。最後までご覧頂き、ありがとうございます。