「JR西日本・関西どこでもきっぷ」撮影記・和歌山編 WEST EXPRESS銀河 | ウォーリーのブログ

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11月28日(日)。「JR西日本・関西どこでもきっぷ」2日目は、「WEST EXPRESS銀河」を、きのくに線沿線での撮影名所、古座川橋梁で撮影して来ました。

「WEST EXPRESS銀河」は、7月16日より、紀南ルートとして、京都-新宮間を、下り、新宮行は夜行、上り、京都行は昼行特急として、12月22日まで運行されます。

私は、「青春18きっぷ」を利用して、7月25日に、古座駅近くの古座川橋梁で、8月22日は、紀伊日置駅近くの日置川橋梁で、撮影して、今年の「WEST銀河」の撮影は、この時が最後と思いましたが、「どこでもきっぷ」の発売が復活して、撮影する機会が出来ました。

「どこでもきっぷ」の強みは、特急列車も乗り放題ですので、今回は、特急「くろしお」1号を新大阪駅から古座駅まで乗車しました。「くろしお」1号は、「パンダくろしお」として運行して居ますので、初めての乗車です。

51M特急「くろしお」1号 287系HC605編成(パンダくろしお)

此の日は、9両編成で運行(後3両は白浜止まり)。6号車の指定席を確保出来ました。

特急「くろしお」1号(6号車)古座駅

新大阪7:33発「くろしお」1号は、古座11:15着。古座駅から歩いて10分程。現地に到着した時は、誰も居ませんでしたが、「銀河」通過直前に、数名の方が来ました。

72M特急「くろしお」22号 287系HC602編成クモハ287-15

きのくに線も、本数が少なく、練習出来る列車は限られます。

7055M特急「くろしお」5号 289系J1編成(後追い)クモハ289-3503

2332M普通・紀伊田辺行 227系SS09編成クモハ227-1031

きのくに線の普通列車(紀伊田辺-新宮)では、「サイクルトレイン」の実証実験が、11月30日まで行われ、12月1日より、通年実施すると発表されました。画像では分かりにくいですが、種別幕には、自転車イラストが表示されています。

76M特急「くろしお」26号 287系HC605編成(パンダくろしお)クモハ287-19

私が新大阪から乗車した、「くろしお」1号が、新宮駅で折り返して、26号として、古座川橋梁を通過。この後、直ぐ、WEST EXPRESS銀河が通過します。

WEST EXPRESS銀河・紀南ルート 117系M117編成クロ117-7016

今回のメインである「WEST銀河」を無事に撮影する事が出来ました。

古座川橋梁は、古座駅から徒歩で10分程の距離にある、きのくに線沿線でも、有名な撮影名所です。此処での撮影は、2回目で、前回は7月25日、「青春18きっぷ」で、地元、大正駅から、快速、普通列車を乗り継いで6時間40分。今回は、特急「くろしお」で、新大阪駅から乗り換え無しで、3時間42分でした。

特急でも4時間近く掛かりますので、やはり、遠いです・・・。

 

「WEST銀河」撮影後、古座駅に戻りますが、14時台は、列車が無く、15時20分発の新宮行の普通列車に乗車して、新宮駅へと向いました。