12月になって嵯峨野線の221系クモハがWパンタを上げているのを見た。紅いサクラの葉が日に日にまばらになっていく。 

土曜日、この人出は何だ。と京都駅を通る度に人の多さを感じる。午後からの勤務は日勤が帰った後からバタついた。

 日曜日、休みだけど販促の仕事が中途半端に残っていたので午前中だけ出勤した。昼過ぎに帰って来て昼食を食べて昼寝した。

 

 

   四国の旅3日目。二男が買って来た酒瓶をパチリ。桂月も酔鯨も美味かった。

   一つ反省は純米大吟醸を先に飲んだこと事。

  9年前の夏もこのホテルに泊まった。朝食をとって中村に向けて出発。

ホームは特急あしずり 乗車の待ち列。2両編成はほぼ満席。自由席に何とか座れた。

  JR四国の2700系は良い車だと思う。初めて乗って思った事は、排気音がスバルのBOXERエンジンみたい。ホームで見た排気管の直径は200mm超え?加速時の音が良かった。

 2時間後、中村駅に到着。駅前は変わってなかった。が、レンタサイクルの店は2軒とも閉まっていた。開いている店で前回の様にアシストサイクルを借りようと思ったが高い。1日借りたら2,000円。1人2,000円払うなら観光タクシーも良いかとタクシーを予約した。待つこと10分でタクシー到着。70代の運転手さんが我々を案内してくれることになった。主に四万十川に架かる沈下橋を見て回るのだが、1時間半で回るところを2時間強かけて案内してくれた。何処から来たのか?と尋ねられ、京都から来たと言うと運転手さんは中村は小京都。京都の地名が多数ある事を説明された。

 中村に行く事にしたのは四国DCチケットの有効活用。特急列車に乗れる特典を活かそうという事。最終日に大歩危、坪尻に行ってもよかったが各駅停車の数が無い。それなら四万十川を見に行こうという事にした。

   撮り鉄は別日に再訪したい。9年ぶりの四万十川風景を記す。

 

 

 

 

 

 

 

2021-11-20