50101Fの紀行

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高野線の山岳区間でコーヒーを 第3弾(その2)

2021-12-05 22:49:22 | 南海


次の会場へ行く前に、紀伊神谷駅で少し撮影。
(上)先程乗車した各停が出発するところ。(下)各停が駅に到着したところ。 いずれも構内踏切付近から。 撮影後、次の会場へ。


2つ目の会場、旧白藤小学校の旧校舎にやって来ました。


2杯目のコーヒーはブレンド結び -むすびー
自然の中の旧校舎で飲む1杯のコーヒーは格別です。 昼ご飯の時間だったので、ハーフのピザサンドを付けました。


旧校舎の中。
今回は逆方向からの撮影。


旧校舎の中にある、和歌山県の地図。
昭和25年に制作したもの。 県の文字が「縣」の難しい字に。 地図の中には、今は無き野上電鉄と有田鉄道がありました。 そろそろ時間になりましたので、紀伊神谷駅に戻ります。


次の列車で、3つ目の会場へ移動。
7526ㇾ 橋本行き 2000系 2046F 高野下まで乗車。 13:13 紀伊神谷駅を出発。


13:38 高野下駅に到着。


次の会場へ行く前にちょっと撮影。
天空3号がこれから山に登っていくところ。


3つめの会場、椎出厳嶋神社から。
3杯目は水鏡紅葉。 ケニアを中心にしたブレンド。 温度で色づく紅葉のように変化する味をじっくり味わいます。
スイーツとして、台湾カステラを付けました。 この間にギターソロのライブがやっていましたので、それを聴きながら、コーヒーを味わいました。



ここで、コーヒーカップを置いて、列車と一緒に撮影。
高野下駅を出発して、これから山に登っていく各停と、山から下りて来て駅に到着した各停を撮影。


次の列車が来るまで、少し撮影。
高野下駅ホームにある南海思い出ミュージアム。 古いレール類などが展示。


22000系(現2200系)の車両銘板。
製造年が昭和44年で、前日に完全引退した近鉄12200系 スナックカーと同じ年に製造。
大半は支線用に改造と、和歌山電鐵と熊本電鉄に譲渡、一部は廃車されましたが、支線用の1編成を観光列車「天空」に再改造されて、高野線に復帰してきました。


南海の社章。
初代の歯車マークから2代目の若鷹の力強い羽ばたき、現在のCI章 未来に向けて力強く羽ばたいていく姿勢を表現。


次の列車で、1駅先の九度山まで乗車。


スタート地点の九度山駅に帰ってきました。


次のコーヒーを注文して、待っている間に、駅構内で購入したおむすびと豚汁をいただきます。


最後の4杯目はタイ ドイパンコン ナチュラル。
仏教の盛んな高野山の麓に、常夏の仏教国の2つの可能性の融合を楽しんで頂きます。



ここで、花壇の上にコーヒーカップを置いて、通過する特急こうやを撮影。
(上)30000系 30003F こうや10号 (下)31000系 31001F こうや13号


そろそろ終わる時間がやって来ました。 
最後は九度山駅を出発する天空4号の後ろ姿を撮影。 今回はこれで終了です。


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1 コメント

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Unknown (nerotch9055)
2021-12-06 07:34:52
おはようございます!
いいですね!
列車に揺られながら、コーヒーを巡る旅!
(*⌒▽⌒*)

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