2021年7月22日(木・祝)
12時15分 曳舟駅
北千住に着いた後、一旦曳舟に戻ってきました。
ホーム構造は3面5線で3,4番線が浅草、押上方面の島式ホームになります。
押上から先は東京メトロ半蔵門線なわけですが、曳舟と押上は東武伊勢崎線の路線の一部であるため一区間だけ乗車することにしました。
車両は50000系の10両編成。
10両というのは東武が保有する車両では一番長い編成になります。ここまでは最長6両編成だったので、なかなか迫力を感じました。
曳舟12時25分→押上12時28分
3番線から出発。
曳舟では早朝、深夜の時間帯を除いて、平常運転時は3,4番線のホーム上で浅草行きと半蔵門線直通列車との接続が毎回取られています。
利便性の観点では本当にありがたいことでしょう。
列車は浅草方面の線路と東武亀戸線の線路と並走した後、地下区間へ。
わずか3分で押上に到着しました。
この先は東京メトロ管轄となります。
押上は半蔵門線の他、京成押上線、都営浅草線が乗り入れています。
4社とも共通で副駅名はスカイツリー前と名付けられていて、東京スカイツリーの塔の東側にホームがあります。
一方で浅草の次のとうきょうスカイツリーは塔の西側にホームがあり、塔の周辺には色々な商業施設が入っているので、近い方の駅を利用すると便利ではないでしょうか。