今日のパーイチ【EF81 451】vol.2 | 鉄道模型なまけ日記

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鉄道趣味だけじゃなく、釣りに行ったり、温泉に浸かってみたり、知らない土地に行ってみたりと日々を楽しく過ごしてます。

今日の夕方、スタバのコーヒーついでに延岡駅の構内へ。

4075レを牽引し構内でお休みしていたのはEF81 451でした。今回で2回目の案内です。

前回の撮影は昨年の8月なんですね。この頃はEF510の話なんて全く出ていない頃でした。

相変わらずすました感じでEF81感の薄い姿は健在です。笑
どことなく寂しい表情に見えるんですよ、最近…。
中央の鼻筋がきれいで、ライトベゼルよりかなり大きく四角い枠が型取られているのが彫り深さ含めてよくわかりますね
2エンド側
ATS-DF/SF表記と 日立のメーカーズプレート
側面より
1エンド側
区名札とエンド標記
バランサ点検蓋は400番台や303より少し小さめの蓋が付いています。
1エンド側ライト周辺
450番台だけ手すりの下部が帯に合わせて青く塗り分けされているんですよね。TOMIXのパーツは白成型なので自分は帯の高さに合わせて装着後に色差ししてました。
これをしている、していないでイメージが全然違いますよ、おすすめです。
新製時の写真が雑誌に載っていましたが、個人的には今の小倉工場の明るめの塗色の方が優しい感じがして好きです。
そろそろ帰りましょう。
本格的に模型改造の沼にハマらせた機関車でもあってEF81 451は思い入れの強い機体です。TOMIXからは品番7103→7144と500番台だけで実施されたリニューアル販売が謎を呼んでますが、実際店頭から消えたのは品番7102 450番台の方が人気で早かったんですけどね。笑

門司機関区ではEF81 502が離脱したり、長期で運用から外れている機関車も最近見受けられるようになりました。
新しい機体だから離脱しないとは言い切れない状況の中、実車が少しでも長く走ってくれたら嬉しいですね。

それではまた。