おやっとさぁ! 昨日とうって変わって、時折陽のさす曇り空。バタバタしていたこの数日、ようやくゆっくり出来ました。明日からもバタバタの数日が続きそうで、英気を養うことにしましょう。
さて、四国の撮り鉄。貨物列車もやって来る時間も近づいています。
1007M 特急 いしづち7号 8000系3両 S5編成
ノーマル編成でした。振子式の先駆者8000系、さほど減速もせずに、カーブへ突っ込んで行きます。
1228M 6000系3両 121系は更新されて7200系へ変身しましたが、この形式はまだのようで、このまま廃車になるかなぁ。まだまだ頑張ってほしいなぁ。
1012M 特急 いしづち12号 8600系2両 E14編成 デビュー当時、なんじゃこりゃ?でしたが、すっかり見慣れました。
127M 快速 サンポート南風リレー 7000系2両 (F)7101 (B)7008 高松に乗り入れる松山運転所の7000系。前面方向幕には、松山 の表示、途中の観音寺から今治まではワンマン運転で、後ろの車両は締切回送扱いになってます。とにかくトイレがない近郊形車両を195km弱走らせるのは、乗客にとっては酷なもので、特急待避でちょっと長めに停車する無人駅のトイレ、悲惨なとこや経費節減で無くなったとこもあるのが困ります。
3079レ 新鶴見機 EF65 2087 JR西日本にも数両活躍してますが、本来の客車牽引は少なくなり、レールや線路に使う砂利、車両工場へ出入りする車両の牽引することが多いので、定期で走る貨物列車は本来の姿。地元では見られないのでちょっと貴重です。
この日は、いしづち12号を撮影したあと、普通電車で高松へ昼ごはん。いしづち12号のあと、うずしお13号の存在を失念、撮影出来ず。高松行き電車で高松駅到着。2階の立ち食い寿司 七幸でうどんランチ。かけうどんと握り寿司8貫のもの。滞在時間30分の高松駅、なんとか間に合って再び電車で撮影地へ。127Mから撮影再開、貨物列車で撮影終了。またまた高松行きに乗って、マリンライナーで岡山、乗り換えて地元駅に到着。
早朝からの撮影で、ちょっと疲れたぁ。
おしまい。