撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 三菱踏切/別当橋踏切(2011.12.3) 3081F、3150F 並び

2021年12月05日 11時44分10秒 | 阪急
10年前に、阪急伊丹線の塚口~稲野駅間の三菱踏切、稲野~新伊丹駅間の別当橋踏切から稲野駅で3000系、3100系の並んだ光景を撮りました。
1枚目は、三菱踏切から撮った左側は運行標識板を掲出した3081の普通 伊丹行き、右側は表示幕の3150の普通 伊丹行きの並びです。



2枚目は、別当橋踏切から撮った左側は運行標識板を掲出した3031の普通 伊丹行き、右側は表示幕の3101の普通 伊丹行きの並びです。



この日は伊丹線でも運行標識板を掲出した3000系を撮りに行きましたが、残念ながら1本は表示幕の3150Fでした。
当時は外れ感がありましたが、今になってみると良い記録だったと思います。
3081Fは長らく伊丹線で活躍していましたが、この写真を撮った翌月の2012年1月に箕面線に転属し、11月には引退しています。
3150Fは1988年に4両編成化されて伊丹線で運用を始めて以来、28年間も伊丹線で活躍し2016年に引退ヘッドマークを掲出して約1ヶ月間運用された後に引退しました。


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