【TOMIX】JR 485系特急電車「スーパー雷鳥」基本セットA・B<98750/98751>

珍しく平日に発売していましたが、偏頭痛がひどいため、整備が出来ず、やっと完了しました。

TOMIX製スーパー雷鳥としては、初代(通常版)・2代目(HG仕様)・そして今回の3世代目になります。

初代の貫通編成は持っていますが、2代目のHG仕様は2回発売しましたが、予算の都合で買えず。今回やっと購入できました。

基本編成7両+付属編成3両の分割編成です。

 

前回のHG仕様と今回の仕様では、モーター変更の他に「クロ481-2100新規作成」と「併結時の扉が開いた状態」が再現できるようになったことです。

パノラマ・クロの新規作成は、ライト形状のLED化だけかと思っていましたが、まったくの別物と判明。

詳しいことは「後編」にて説明します。

 

基本セットの別パーツですが、トイレタンクが取り付け済みになった関係上、極端に少なくなりました。

そして、扉パーツ・・・付いてますね。

袋見るまで忘れてました。

 

この扉パーツですが、基本Aセットに付属の「クハ481-200」に取り付ける物です。

まずはヘッドマークを外します。

※特急シンボルマークは付けません。

 

組み立ては簡単で、扉側の穴にハメるだけで、この形状になります。

 

裏側はこうなっており、ヘッドマークの穴に差し込む方式。

じつはこれ、ヘッドマークのイジェクト(取り出し)と同じ事をすると、扉も外せるという親切設計。

よく考えた物です。

 

こんな感じになります。

分割併合時の扉再現は、KATO京都店さんが、オリジナルパーツを組み込んで販売していますが、2両セットなので手が出ない価格。それをヒントにして通常品に入れてしまうと言うのは、恐るべし「新HG」です。

イジェクト出来るとは、よく考えた物ですね。

ヘッドマークに部分にステッカー貼りたくなりますね(笑)

 

屋根関係取り付けも、「列車無線アンテナ(0.5mm穴開け)」「ホイッスル」(パノクロ含む)だけでした。

 

パノクロの床下も、ライト周りの変更で、シースルーになってます。

しかし、室内灯の取り付けが、押さえがなくなった関係で少し苦戦します。

 

これで基本編成は終了。

インレタ貼り付けは、後編とします。

 

次に付属編成。

 

付属編成の方が、取り付け部品が多いです。

あ、台車のスノープロウもありましたね。

現行品は「ATS地上子」も付属していますが、うちのレイアウトだと、ひっかるところが有るようなので、取り付けてません。

 

こちらも難なく完成・・・、検電アンテナのところに、間違って「列車無線アンテナ」付けちゃってますねorz

 

併合完了!

まさかこの状態が、自宅で再現できる日が来ようとは、進化がすごいですね。

 

という事で、前編終了です。

インレタの車番と車両ごとの経歴話・・・、時間かかっちゃうんですよ。

そしてパノクロの形状(種車)の違い、車番張る時に「なるほど」と思いました。

 

以上、「スーパー雷鳥(分割編成)、念願の入線」でした。

 

PS:あとは「かがやき」と「白山(電気釜顔)」の再生産待ち(買いそびれ)ですかね。