毎度ご訪問ありがとうございます
前回の続き
この日は2度目となるぐんまワンデー世界遺産パスを利用
群馬県内の全路線・普通列車を2,240円で1日乗り放題
高崎線 | 深谷~高崎 |
上越線 | 高崎~土合 |
信越本線 | 高崎~横川 |
我妻線 | 渋川~大前 |
両毛線 | 新前橋~小山 |
上毛電鉄 | 中央前橋~西桐生 |
上信電鉄 | 高崎~下仁田 |
新幹線 | 高崎~上毛高原・安中榛名 |
※別途新幹線特急券が必要、一駅区間のみだが....
その他、群馬県内の東武鉄道・わたらせ渓谷鉄道・JRバス
購入できるのががエリア内(群馬県)の主要駅のみ、都内で事前に出来ないのが難点
前回利用は、6月の土合駅初下車・谷川岳一ノ倉沢徒歩記【下見】👇👇👇でしたが、時間に余裕があれば、行きは高崎線の深谷駅(埼玉県)で途中下車、購入がお勧め 都内乗車駅によりますが、片道700円(往復1,400円)程度節約できます
帰りは、高崎駅で深谷駅から都内下車駅までの乗車券が買えます
初乗車【ELぐんまみなかみ】での3時間の乗り鉄・撮り鉄で疲れ切って 高崎に戻りました
時間はすでに午後2時過ぎ⏲⏲⏲
せっかくの乗り放題ですので、帰りの上越線内で色々と考えました
●久々の信越本線で鉄道文化村※未訪問 のある横川へ
●2度目の両毛線で小山駅へ ホームの名物生そばを食べる
●前橋で下車 上毛電鉄(中央前橋~西桐生)初乗車
時間的に微妙だったので、こちらにしました
JR改札を抜け西口モントーレ側へ歩き、階段を下りると改札口への案内が
必須アイテムの時計と巨大な発車案内標が有難い時刻表によると1時間に1-2本程度
角を曲がると改札口とJRの1番線ホーム※乗降はないはず.....が見えた 柵が設けられているが、かつてはJRとの共用ホームだったのだろう
私にとっては新鮮な有人改札を抜け
最初に目に留まったのがこちら イメージキャラクターだろうか
みどころ満載だが、知っているのは富岡製糸場ぐらい
上信電鉄初乗車
車両は2両編成のオールロングシート ブラインドが全て下がっているのが気になる
鉄道むすめと見覚えるのある別のキャラクターが
午前中に上越線の沼田駅で初対面したぐんまちゃんでした
初乗車では珍しく前面展望のつもりでしたが、ぐんまちゃんのぬいぐるみ、ブラインド、前面の張り紙、さらにワンマン運転には必須の運賃箱がこの位置👇👇にありましたので大人しく座って過ごすことに🍵🍵🍵
乗車率はロングシートが3-4割埋まる程度
ブラインドが全て下がっていたのは西日直撃のせい
今回の車窓写真は、行き違い停車時のこちらのみ🙇🙇🙇
高崎から途中19駅停車、1時間で到着
改札は、列車の到着・発車時のみにつき要注意
ホームをウロウロしていると声掛けられた
駅舎を定番撮影
帰りの発車まで1時間あるので駅周辺を歩くことに
駅の反対側にある道路を歩き
踏切を渡って
戻ってきた
国道254号が走る、小海線の佐久平に繋がっているようだ
駅前に戻るとこんな地図が
横川-軽井沢が線路で繋がっていた新幹線開業以前、恐らく国鉄時代からのものだろう
いつの間にか夕暮れ
再び駅舎を記念撮影
開業は1897年(明治30年)
駅名標の下が気になった
上野三碑
こうずけさんぴ
と読むらしい
「こうずけのくに」という地名は聞いたことがあったが、群馬県の旧国名で「上野国」のこと
上信電鉄の社名も上野と信濃から由来している
この先の信濃(長野県)へ延伸計画があったことも驚きだが、日本史音痴の私にとっては地名(漢字)と読み方のが解け、少しだけ知識(常識)が増えた
もちろんwiki様情報
帰りも同じ車両
次回はどこかで途中下車しよう
1時間後、高崎駅に戻る
もうこんな時間
ELぐんまみなかみの発車が午前10時、上信電鉄の到着が午後6時
意外と長い群馬(上野国)での乗り鉄となった
最後までご覧いただきありがとうございます