コロナ前なら事業者限定品となるような北鉄グループ統合記念セットが一気に３セット発売となりました。
通常ラインナップや全国バスコレクションでも北陸鉄道は製品化され、現行型も増えている事業者ですが、この３セットで一気に７台もラインナップを拡大することができ、地元の方にとってはかなりうれしい製品化ではないでしょうか？
まずは北鉄金沢バス、小松バス、北陸交通の貸切バス３台セットです。いずれも初のカラーリングで貸切バスを前面に出しての製品化はレアかもしれません。北陸交通と小松バスが北鉄加賀バスや北鉄白山バスに合併されています。
２台セットでは合併前の小松バスのさよならセットとして三菱エアロスターと日野レインボーＨR、そして新社名になった北鉄加賀バスと北鉄白山バスとして西工９６ＭC中型ロングと新型の日野レインボーが製品化されています。北鉄カラーと初の小松バスカラーもですが、車種の選定がここ最近ではレアな９６ＭCや日野レインボーＨR、そして三菱エアロスターとバスコレの懐かしい製品化車種が選ばれています。貸切から路線、そして北鉄カラーと一気に製品化された北陸地区がうらやましいセットです。ぼちぼち開封しながら車両もみていきたいと思います。
バスコレクションから貸切バスや懐かしい車種、そして北陸地区のバスが一気にそろうという北鉄グループ統合記念です。
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