播但線、姫路~寺前間が電化したのが平成10年(1998年)。
DD51などが50系客車を牽引すると云った風景が印象的でしたが、現在では103系が以前走行していた50系客車の塗色を引き継いだ感じになりました。
50系が播但線の姫路以北を走行していた時代には、姫路以南の飾磨港まで播但線が走行していました。
姫路~飾磨港間は通称飾磨港線と呼ばれ、末期は1日2往復のみ単行のディーゼルカーが走行していました。
こちらも昭和61年(1986年)に廃止、残念ながら乗車することが出来ませんでした。。
□JR西日本 103系3500番台電車 (姫路駅) 平成31/1/3
□JR西日本 キハ41 2003 気動車(右)
赤2号の103系も初めて見た時は驚きでしたが、見慣れるとこれもアリといった感じですね。
※右の両運転台化したキハ41も気になるところですが…
■マイクロエース A0417 103系 3500番台 播但線 4両セット
余裕が出来たら途中のカプラーをTNカプラーに変えて間隔を縮めたいですね。
もともと103系が活発な沿線に長年居たので、やはり103系を見るとどこと無く懐かしさを感じます。
手持ちの103系は輌数編成数はかなり少ないですが、こちらも余裕が出来たら増殖させていければなぁ、なんて思っています。
では、今回はこの辺で。