2021年11月26日~28日 「どこでもきっぷ」で行く山陰の旅(その4:三朝温泉→境港) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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11月26日(金曜日)、私「三好 鉄道」は大阪駅からJR線に乗って姫路駅と和田山駅を経由して浜坂駅で下車し、湯村温泉に立ち寄った後、浜坂駅から再びJR線に乗って倉吉駅で下車し、倉吉駅からバスに乗って三朝温泉へ行き、そこで宿泊したところまでを昨日のブログに書きました。

 

今日は旅2日目(11月27日)の三朝温泉からのスタートです。

 

旅2日目(11月27日)、朝7時過ぎに宿泊先の温泉旅館を出たのですが、天気は曇り空でした。

 

三朝温泉のバス停に着いた後、7時15分に発車する倉吉駅行きのバスに乗りました。

 

7時40分、倉吉駅に着きました。

 

倉吉駅でお昼ごはん用の弁当を購入した後にホームへ移動し、8時58分に発車する「米子行き特急スーパーまつかぜ3号(キハ187系)」に乗って、終点の米子駅を目指しました。

 

9時30分に終点の米子駅に着いた後はJR境線のホーム(0番線)へ移動し、9時35分に発車する「境港行き普通列車」に乗って、終点の境港駅を目指しました。

 

因みにJR境線には「ゲゲゲの鬼太郎」を描いた漫画家、水木しげるさんが境港市出身ということから、鬼太郎やねずみ男など「ゲゲゲの鬼太郎」の主要キャラクターのイラストが描かれている列車が6両もあるのですが、この時私が乗車したのは、

 

「ねこ娘列車(キハ40形2095号)+ねずみ男列車(キハ40形2094号)

 

でした。

 

また、JR境線の各駅には「ゲゲゲの鬼太郎」に出てくる妖怪の名前を愛称としており、米子駅は「ねずみ男駅」で、米子駅を出発して次の駅である博労町駅は「コロポックル駅」の愛称が付けられています。

 

米子駅を発車してから42分後の10時17分、終点の境港駅に到着し、「JR境線(米子駅~境港駅、17.9㎞)」を

 

「完乗」

 

することが出来ました。

 

因みに境港駅の愛称は「鬼太郎駅」で、一つ手前の駅である馬場崎町駅の愛称は「キジムナー駅」です。

 

境港駅の外観です。

 

屋根の上に灯台があるのが印象的ですね。

 

また、境港駅や駅の東側にある「水木しげるロード」には「ゲゲゲの鬼太郎」や「悪魔くん」など、水木しげるさんの漫画に出てくる妖怪達の銅像が数多く鎮座しています。

 

(つづく)

 

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