飲食店こそ真っ先にパーテーション・消毒などの過剰対策を止めた方がいいのでは? | トラベルライター・歴史研究家・英語/ドイツ語トレーナー 山内一輝のブログ

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トラベルライターとして、歴史・旅行に関する執筆・講演活動をしている山内一輝(山内かずてる)のブログ。個人事業主向けにプロフィール・個人活動冊子の文章作成も手掛けています。英語・ドイツ語を教えていた経験あり。国内外問わず、城や古い街並みを巡るのが好き。

少し前の話ですが、以前から美味しいと思っていた飲食店へ晩御飯を食べに行ったのですが…

 

あまりの状態でしばらく行くものかと思ってしまったのです。

ひょっとしたら二度と行かないかも知れません。

 

と言うのも、入った瞬間に、透明のパーテーションだらけ。

これは、ギョッとしました。

 

(仮に感染症が本当だとしても)

そもそもパーテーションが逆効果だという話は、とうに出ています。

それに、構造上換気はやりやすい店なので、パーテーションなんて要るわけないのです。

 

 いくら「美味しい」とわかっていても、また来て食べたいとは思えない環境でした。

 

 

意味のないアリバイだけの対策は、客の立場からしたら、気分を削がれるのでやめて欲しいのです。

 

雰囲気も含めてお金を払ってるのです。

そんな檻か籠かにでも入れられた環境で食べたいかと言われると、それは遠慮したくなるのです。

 

おそらく、役所の指示に従っているだけ…なのかとは思いますが、商売している相手は誰なのかを忘れているような店がすっかり増えてしまったように思うのです。

 

 

もっとも、そんな不快な思いをしなくて済む、ちゃんと「考えてる」店に行けばいいと言うのも答えの1つです。

そして、そういう店を知らない訳でもありません。

実際に、「考えている店」の情報も手に入れてはいます。

 

それでも、現にアリバイで対策したフリをしている店の方が圧倒的に多数派です。

そんな中で、私は積極的に店を開拓する意欲もなくなっているのも事実です。


だったら、わざわざ外食にお金を払う理由はないのでは?とすら思っている自分がいるのです。

だったら、お店程の味ではないにしても、自分達で料理した方がいいと、なってしまうのです。

それなら気兼ねなく食べられますから。

 

外食を減らしていった人たちが一定いる中で、自分たちの店で食事したくなるような価値が見えないと、外食をしなくなるわけです。

そこでアリバイだけの口やかましい感染症対策なんてやめた方がいいです。

 

飲食店も、政府や医療関係者に槍玉にあげられて、気の毒な点もあります。

 

出掛けた先で外食はしていますが、また来たいと思える店は、普通に戻してきています。

少なくとも口うるさくは、言ったりしませんよ。

 

 

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