こんにちは、まさまさです。


本日もご訪問頂きましてありがとうございます。


今日も引き続き岡山旅行の話題です。


友達のドライブに連れられ、案内されたのは玉野市奥玉にある『すこやかセンター』という施設です。 ここには昔、玉野市電として走っていた琴電760号が保存されています。

2005年にさよなら運転をした琴電760号、2006年にはこの場所に保存ということで説明がありました。当時の形式は玉野市電モハ103号とのことでした。

検査表記や 車内の案内などは琴電のまま保管されています。塗装もよく考えると琴電レトロ電車の色のままですね。玉野市電時代を思い出させる塗り換えなどは行っておりませんでした。

保管されて15年近く経ちますが、割と保存状態は良いように見えます。たまに車内公開日もあるようで、次回を見てみると1週間後となっていました。さよなら運転時のヘッドマークも取り付けられています。

ヘッドマークです。汚れもなく綺麗にされていますね。普通なら何年も経つと砂被って汚れているでしょう。ちゃんと管理されているのが伺えます。

ここから半分をドライブで、半分を歩きで宇野駅まで廃線跡巡りをして戻ります。どんな路線なのか、また廃線跡らしき物が残っているのかドキドキワクワクですね。

では!