武庫川駅から僅か3駅の短い路線ですが、近隣住民に摂ってかけがえのないアクセスの生命線と成って居る路線ですが、乗車すればアッと言う間に辿り着いてしまいます。
降車して直ぐに目にしたのが、改札口です。
真後ろを見れば、右側に風から密封された待合室が見えて居ます。
そう此処が終着駅武庫川団地前駅で、此方に来たのが今回が2度目でして、前回は赤胴車の最後の勇姿を撮影に赴いたが、今回は引退した赤胴車の新たななる門出を此の目で確認する為に此の駅に降り立ちました。
其れに此の駅の最奥に思わぬ物を見出しました。
駅プラットホームから身を乗り出して撮影した新車両4台有る内の5500系ピンク色のトラッキー号です。
階段の中踊り場から平地では捉えきれない新車両の映像を、身を乗り出してトラッキー号の目に見えない部分を撮影しました。
今度は、改札口を潜って引退した赤胴車が保存されている場所に伺いましたが、着いて早々面食らいました。
とんでもない場所に安置されて居るので二度びっくりでした。
次回の投稿は、赤胴車が保存安置された場所の光景を紹介します。