2021年11月26日~28日 「どこでもきっぷ」で行く山陰の旅(その3:浜坂→三朝温泉) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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11月26日(金曜日)、私「三好 鉄道」は大阪駅からJR線に乗って姫路駅と和田山駅を経由して浜坂駅まで行き、浜坂駅からバスに乗って湯村温泉を探訪したところまでを昨日のブログに書いたのですが、実を言いますと、湯村温泉のバス停から15時30分頃に発車する浜坂駅行きのバスに乗ったのですが、途中で道路工事を行っていた関係で大渋滞に巻き込まれたのです。

 

しかも浜坂駅から鳥取方面へ行く列車が16時21分に発車するので、もし、渋滞が原因でその列車を逃すと、次の列車まで1時間以上の空きがあるので、私にとってはまさに

 

「最大のピンチ」

 

だったのですが、はてさてどうなることやら…。

 

渋滞の影響でバスの到着が約15分程度の遅れが出たものの、何とか浜坂駅を16時21分に発車する「鳥取行き普通列車(キハ121系)」に乗ることが出来ました。

 

浜坂駅を発車してから50分後の17時11分、終点の鳥取駅に着きました。

 

鳥取駅に着いた後は隣の1番線ホームにやって来た、17時42分に発車する「益田行き特急スーパーまつかぜ9号(キハ187系)」に乗って、倉吉駅を目指しました。

 

途中、行き違いの上り列車が遅れた影響もありまして、定刻より2分遅れの18時12分に三朝温泉の最寄り駅である倉吉駅に着きました。

 

倉吉駅に着いた後は駅前のバスターミナルへ移動し、18時30分に発車する三朝温泉行きのバスに乗りました。

 

倉吉駅を発車してから25分後の18時55分、この日の宿泊地である三朝温泉に着きました。

 

19時過ぎに宿泊先の温泉旅館に着いた後は温泉に入り、鳥取駅で購入した駅弁の

 

「かに寿し」

 

を食した後に寝たのですが、この日の旅で私が一番印象に残ったのが、

 

「湯村温泉の中にある『夢千代館』」

 

であり、かつて吉永小百合さんが主演した「夢千代日記」の世界を思う存分堪能することが出来たからです。

 

(つづく)

 

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