岩国駅から岩徳線の列車に乗車。
すぐ次の西岩国駅で途中下車。
すぐ次の西岩国駅で途中下車。
西岩国駅の訪問も、錦帯橋同様13年ぶりになる。
跨線橋を渡り、改札口へ。
木製の改札口が、懐かしい駅の雰囲気である。
西岩国駅は無人駅なので、駅員さんはいない。
到着時は高校生が待合室で遊んでいたが、しばらくすると学校へ行った。
駅のベンチは平成の架替で解体された錦帯橋の木材で制作されたもの。
いろいろな展示物もあった。
駅舎を眺める。
アーチ部分は、錦帯橋を模している。
駅舎の横に、建物がもう1棟。
トイレも駅舎と雰囲気を合わせている。
駅前には木炭自動車が展示されていた。
後ろ側へまわってみる。
こちらで木炭を燃やしたのですね。
そろそろ駅舎へ戻る。
近代的に改築された岩国駅からたった1駅で、令和から昭和へタイムスリップしたようである。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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