JR北海道の車両がTOMIXから続々と製品化されかなり充実してきました。
今回も鮮やかなラッピング車両で、以前製品化された2018年登場の「北海道の恵み」シリーズ4両に続く新たなシリーズとして「山明・紫水」シリーズとして、キハ40形が改造されています。登場時期が1か月ほど違う2両ですが、こちらは2019年10月登場の紫を基調とした海や雪の結晶、空の星がモチーフとなっている「紫水」です。ちなみに模型ではトレーラー車となっています。
後方に連結していた緑の車両は、山々や樹木、パッチワーク畑をモチーフとした2019年9月に登場した「山明」です。
TN化されているので併結も可能です。同じキハ40形ですが、タイフォンの有無の差があります。車両火災もあったようですが、製品化され北海道の気動車が充実しました。
道南いさりび鉄道や北海道の恵みと合わせると北海道のキハ40形がかなりそろいました。他に製品化されている特急車両と並走させたり、駅に並べると北海道ワールドとなりそうです。
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