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2021年10月11日 喜多方(磐越西線:福島県)から会津若松へ戻ります。
■喜多方17:45発 郡山行
喜多方駅に発着する数少ない電車(E721系)による運転列車。
①早朝、若松から回送(※)~折り返し上り1224M
➁下り若松始発4235M~折り返し上り1238M
➂下り郡山始発3243M~折り返し上り回送(※)
若松-喜多方 間の定期電車列車は冬季回送(※)も含め1日3往復。冬季以外は2往復のみ。JR東日本(仙台支社)では、経費削減の為2022年3月ダイヤ改正で若松喜多方の電化を廃止する予定。国鉄時代は上野からの455系急行ばんだい号が当駅まで入線していましたが、1日3往復+回送2往復とやはり少ない本数設定でした。
喜多方に入る電車も来春までの運転となる予定。
JR喜多方駅ではCTC化後に、上下・折り返しともなるべく1番線に発着する様になりました(かつては、1番線→新津方面からの上り・2番線→下り・3番線→若松方面からの折り返し)。そのほうが階段の上り下りをしなくて済むのです(エレベーターの設備無し)。
という事で、4235M~1238Mも昔なら3番線入線のところ今は1番線を使用。
当駅の第二ホーム(2・3番線)は12時の上りが出ると、21時の下りまで発着が無いため..20時までは照明を落としていました。
17:38、若松からの下り4235Mが到着
そして、折り返し上り1238Mとなる
2両編成のほとんどが学生。ボックス席が埋まる程度の乗りなので、喜多方から郡山までへ直通する存在意義も薄いのかもしれません(続く)
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▼旅の記録
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