旅行記 1日目② 3/7直江津→金沢 | くさまくら

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鉄道旅の備忘録を中心にご当地グルメや歴史、地理などに関して掲載します!平均して3~4日間隔で更新いたします。

旅行記 1日目① 3/7上野→直江津からの続きです。まだご覧になっていない方はぜひこちらからご覧下さい。

 

 

 

直江津からは北陸本線...ではなくえちごトキめき鉄道日本海ひすいラインで糸魚川・富山方面へ向かいます。この先糸魚川までの区間は電化されているものの営業列車は全て気動車です

(追記 今年の3月から413系・455系での急行列車が運転されているのを失念しておりました...

 

 

 

直江津から先の区間では北海道&東日本パスは使用出来ないため車内で乗車券を購入!トキ鉄では現在も車内では手書き乗車券を発行しているんですねニコニコ

 

 

1両編成のET122形気動車に揺られること40分ほどで列車は糸魚川に到着します。糸魚川では20分ほどの停車時間があるので駅周辺を散策します!糸魚川駅に併設して設けられている糸魚川ジオステーションではかつて大糸線で使用されていたキハ52系気動車が展示されていました!

 

 

また糸魚川駅がモデルの精密なジオラマでは485系特急北越や683系特急はくたかなど糸魚川にゆかりある車両が走行していました爆  笑

 

 

 

北陸地区の普通列車が乗り放題になる北陸おでかけパスを購入し停車中の泊行普通列車に再び乗り込みます。

 

糸魚川を出発すると交通の難所の親不知を経由し30分ほどで列車は終点の泊に到着です。(直江津1050→泊1224) 

泊駅では同じホームからあいの風とやま鉄道の金沢行にすぐの接続で、多くの乗客が走って乗り換えです。魚津・富山・高岡・小矢部といった都市を経由し、列車は泊から2時間ほどかけ終点の金沢に到着爆  笑(泊1226→金沢1416)


 

金沢駅では早速七尾線の新車である521系に遭遇!まだまだピカピカです。

 

ご覧下さいましてありがとうございましたおねがい

それでは実際に七尾線の521系に乗車していきましょう!

旅行記 1日目③ 3/7七尾線 に続く

 

 

2021.3/7 直江津1050→えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン・あいの風とやま鉄道普通泊行1636D(ET122形)→泊1224-1226→あいの風とやま鉄道・IRいしかわ鉄道普通金沢行552M(521系)→金沢1416