6月21日日曜日は津田沼から総武快速線で横浜まで行く。
総武快速線は東京から横須賀線に直通する。
午前中、京急本社に併設された「京急ミュージアム」を見学、
徒歩で桜木町まで行き、午後から「旧横濱鉄道歴史展示」を見学した。
帰りは再び横浜から総武快速線直通の横須賀線で帰宅したが、
帰る前に東海道下りホームにある「崎陽軒」の売店で、
昔ながらのシウマイ15個入り620円を購入した。
蓋を開けると崎陽軒本店のイラストとともに、
崎陽軒のシウマイは昭和三年の誕生以来、
変わらぬおいしさで、
長きにわたり多くの皆様にご愛顧いただいております。
おいしさの秘密は、良質な国産豚肉とオホーツク海産の干帆立貝柱を、
塩、砂糖、胡麻の他は調味料を一切使わず、
素材の旨みを活かし、大切に仕上げているところにあります。
崎陽軒のこだわりが詰まったシウマイを召し上がってください。
とあり、それを開けるとシウマイが15個並んでいた。
崎陽軒のシウマイは冷めたままでも食べられるが、
温める時は常温の場合、蒸し器では5分、
電子レンジでは皿に移して水を降り、
ラップして500Wで1分30秒、600Wで1分10秒加熱する。
レンジで加熱してこれをつまみにレモンサワーを飲む。
余談だが、崎陽軒のシウマイには陶器の醤油入れがついていて、
これがちょっと変わった形で面白い。