阪神本線武庫川駅から徒歩で数分移動し、隣接している武庫川線武庫川駅に向かいました。
昨年と変わった所は、前回の投稿でも紹介している通り60年走行していた赤胴車からタイガースのマスコットトラッキーとタイガースのマークが入ったイエローカーラー&ピンクカラー新車両が武庫川駅と武庫川団地前駅に相互で停車して居ます。
前回今回投稿する新車両は、イエローカラーでタイガースのマークとロゴが内外装に入っており、武庫川線しか走行していないので車両入口辺りに武庫川と記名されています。
改札が見えていますが、是れは外から入る改札ではなく、一旦阪神本線武庫川駅から武庫川線に入る為の改札と成っていまして新たの料金課金は成されておらず、あくまでも正規のルートで入所している確認の為に設置されています。
地元堺から南海堺駅→南海・JR新今宮駅→JR大阪駅→阪急梅田駅→阪急宝塚駅→阪急西宮北口駅→阪急今津駅・阪神今津駅→阪神武庫と3時間乗車と移動を繰り返し、昼食も摂らずに移動してきたが途中尼崎駅で下車して大阪王将で昼食を摂る事も出来ましたが、取り止めてとにかく乗り継いで乗り鉄の目的地に到着する事を優先に移動したので最終駅でスーパーが隣接しているので其処で簡易な食品を買って済ませる案を採択しました。
前回も投稿した武庫川線新型車両です。
今どこの電鉄会社が休憩室に力を入れて充実していますが、阪神電鉄も結構各駅に此の様な休憩室スペースが設置されています。
但し、各電鉄会社の全ての路線及び駅に有るとは限らず、採算が取れない駅は屋根は有るが吹きざらしのベンチ席しか設置されて居ない所が多いです。
特に悲惨なのが、JRのローカル路線が目も当てられず、無人駅なので設置しても採算倒れで赤字が増える一方なのでまずは取り付ける事は無いでしょう。