JR両毛線伊勢崎駅の続き。
伊勢崎駅の周辺は、はじめにJR両毛線が高架化され、のちに東武伊勢崎線が高架化された。
今回の記事では、JR両毛線が高架化されてから、駅周辺がどのように変化したか、定点観測のようにまとめてみた。

 

 

 


仮設通路のガラス越しに見る旧1番線。

奥に見える電車は東武伊勢崎線。

2010年6月撮影。

 

 

 

 


半年後の2010年11月、同じ位置から撮影。

旧1番線のホーム、線路、屋根が撤去された。

 

 

 

 


駅西側の踏切跡から駅構内を見る。

2010年6月。
 

 

 

 

踏切自体は残っていたが、遮断棒はなかった。

 

 

 

 

車は一時停止する必要がなくなり、平然と踏切跡を通過していた。

 


 

 

高崎方面を見る。

 


以下は半年後、2010年11月撮影。

 

 

 


線路、架線柱などが撤去され、旧線跡は更地になった。

 

 

 

 

わずか半年でずいぶん変わった。
踏切も撤去され、道路の段差がなくなった。