2021年11月30日火曜日

快速「リゾートビュー諏訪湖」

こんばんは
かいじ117号です。

今日は久しぶりの乗車記です。

先日、リゾートビュー諏訪湖に乗車してきました。12月以降も運行するのかわからなかったため11月14日に乗車しました。

まずは始発の長野駅へ普通電車で向かいます。

松本06:54→普通→長野08:05(N332編成 クモハ211-3041)

長野駅に到着したらしなの鉄道115系S2編成、佐久地域星空トレインが2番線に停車していました。

リゾートビューの発車まで時間がありますのでこの間に朝ご飯をいただきます。
9月1日にオープンした長野駅東口の「駅そば榑木川」へ行きます。場所は以前、「水芭蕉」があったところです。
コロッケかかき揚げで迷いましたが初訪問ということでかき揚げをチョイスしました。

券売機横のポスターには八割生蕎麦の表記がありました。

コンコースの発車案内

英語Ver

長野09:05→快速「リゾートビュー諏訪湖」→富士見11:38(HB-E302-2)

何気に「リゾートビューふるさと」に乗車するのは初めてです。

発車15分以上前ですがもう入線しておりました。

11番D席に鎮座するアルクマ
リゾートビュー諏訪湖は全車指定席ですが10番DC、11番DC席はアルクマがいるので販売していません。

途中、姨捨駅では3分の停車時間です。車外へでて善光寺平を眺めます。リゾートビューは2両とも真ん中よりにしか出入り口がありませんので乗客の多くが各車両1ヶ所の出口に集中します。

白坂トンネル内と塩嶺トンネルでは上映会も実施しました。

松本より先の各停車駅では駅員さん他のお出迎えがありました。下諏訪ではアルクマ駅長さんがいましたが停車時間2分でドア付近は人だかりでした。その後、富士見駅にもアルクマ駅長がいました。富士見では記念撮影のイベントを実施していました。

上諏訪では停車時間にホーム上で「木遣り」が披露されました。

他の駅では駅員さんたちが持ってましたが富士見駅では改札横に貼ってありました。

イベント等もありあっという間の2時間30分で楽しめました。

富士見駅前にはキッチンカーなどもありクレープは大人気の様子でした。今回は小淵沢駅に駅そばを食べに行きます。朝に続き昼も駅そばです。

富士見11:58→普通→小淵沢1206(N604編成 モハ211-8)
ほぼ貸切の車内で小淵沢へ移動します。

小淵沢と言えば駅弁の丸政ですが、駅そばも「丸政そば」です。
今回は「豚バラ軟骨そば」をいただきました。肉の油と甘みがスープにしみて美味しいですが非常にヘビーな一杯です。
因みに「山賊そば」が名物となっていますが個人的にはこの「豚バラ軟骨そばが」ウラ名物といったところでしょうか?他にも紅生姜天そばなどもあります。

小淵沢12:36→普通→富士見12:44(N605編成 クハ211-5)

小淵沢駅の滞在は30分ほどで富士見駅に戻ります。中央東線の中でもこの県境は本数が一番少なく1時間~2時間に1本の普通列車しかありません。

富士見に戻ってから帰りの発車時間まで1時間近くありますので駅前をぶらぶらしました。

富士見13:38→快速「リゾートビュー諏訪湖」→長野16:30(HB-E301-2)

帰りは特にイベントもなく長野に向かって行きます。

上諏訪では20分ほどの停車時間があります。ドット職人がいるらしく凝った表示になっています。上段はE353系のイラストに旧ヘッドマークのあずさの文字を表現しています。リゾートビューも濁点がカラフルに表示されています。

今回乗車した区間では唯一、フルカラーの発車案内表示機が導入されている松本駅ではカラフルな表示でした。

最近は、どこもデジタル化が進んでいますね。

長野20:53→普通→松本22:10(N60? モハ210-20??)

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