2021年11月26日~28日 「どこでもきっぷ」で行く山陰の旅(その1:大阪→姫路→浜坂) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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自身のライフワークである「個性心理學®」と「鉄道旅」を中心に投稿します。

私「三好 鉄道」は11月26日(金曜日)から28日(日曜日)の3日間、「JR西日本どこでもきっぷ」という、JR西日本全線(新幹線も含む)と智頭急行線が3日間乗り放題で、かつ、新幹線や特急の指定席が6回まで乗車可能なフリーきっぷを使って、

 

「山陰地方」

 

を旅してきましたが、今日から「9回」に分けて、山陰地方を旅した話を書き綴っていきます。

 

1日目(11月26日)の旅の始まりは大阪駅を8時21分に発車する「姫路行き新快速(223系)」に乗って、終点の姫路駅を目指しました。

 

因みにこの時間帯は朝の通勤ラッシュ時であるため、車内は神戸方面への通勤・通学客でいっぱいでした。

 

大阪駅を発車してから1時間13分後の9時34分、終点の姫路駅に着きました。

 

姫路駅に着いた後は中間改札を通って播但線のホームへ移動し、9時52分に発車する「寺前行き普通(103系3500番台)」に乗り換えました。

 

姫路駅を発車してから47分後の10時39分、終点の寺前駅に着きました。

 

寺前駅に着いた後は隣のホームに停車している10時42分発和田山行きの普通列車に乗り換えましたが、播但線は寺前駅を境に南(姫路方面)が電化区間(和田山方面)が非電化区間であるため、乗車した列車は「キハ41形2000番台」というディーゼル気動車でした。

 

寺前駅を発車してから47分後の11時29分、終点の和田山駅に到着し、「JR播但線(姫路~寺前~和田山、65.7㎞)」を

 

「完乗」

 

することが出来ました。

 

和田山駅に着いた後は隣の4番線ホームにやって来た、11時51分発「浜坂行き特急はまかぜ1号(キハ189系)」に乗り換えました。

 

特急はまかぜ1号に乗車した後に丁度お腹が空いてきたので、姫路駅の中にある「ひさご」というおむすび専門店で購入した

 

「おむすび弁当(680円:税込)

 

をいただきました。

 

2種類のおむすび(南高梅と塩むすび)と唐揚げ、魚のフライ、卵焼き、プチトマトが入っていて見た目はいたってシンプルですが、めっちゃ美味しかったです。

 

城崎温泉を超えて竹野駅を過ぎると、車窓から日本海が見えてきました。

 

特急はまかぜ1号は13時頃に余部橋梁を渡るのですが、高さ41mから見る日本海も絶景でした。

 

和田山駅を発車してから1時間19分後の13時10分、終点の浜坂駅に着きました。

 

(つづく)

 

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