Tomix EF65-1000 前期型も、シッカリ押さえてあります。
TomixのEF65は、完璧なプロポーションだと個人的に思っています。
製品は、急行「八甲田」の14系座席車に使える牽引機として発売されました。が、細部に目を瞑れば、JR貨物で高崎機関区に所属した1038号機にする事も出来ますね。
何故かパーツボックスの中に、1038号機のナンバープレートが入っていました💦
ピントが甘くてすみません・・・💦
PS17パンタグラフ(特に集電シューと先端の、パイプ状のホーン部分の造形は、Tomixが一番実車に似ています。KATOのPS17はホーンの曲がり具合(角度?)が絶対おかしいです。そして、いい加減上枠も線材の折り曲げでは無く、エッチング抜きにしてほしいところです。
Tomixの動力車も、何気にグリスが多めに入っています。クリーニングついでに新しくなったモーターも見てみましょう。
左右のウォームギヤにはグリスがたっぷり。更にフライホイールにまでグリスが・・・。
モーターは従来品と同じ大きさですが、左側の端子がある部分の蓋(カバー?)が青色になっています。
14系座席車も当然購入していますので、またの機会に記事にしようと思います。