どうも、よっぴーです。


相変わらずなんも撮ってないので掘り出し過去画像シリーズです(先週ぐらいに阪急を撮りに行ったので次回以降投稿していきます)

今回は神戸線を走る特急列車を紹介します。


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  スーパーはくと

  京都-鳥取/倉吉を智頭急行線経由で結ぶ気動車特急。智頭急行所有のHOT7000系気動車5両編成を使用する。
  京都-鳥取間は9号, 13号, 14号, それ以外は京都-倉吉で運行される。
  1日で上下7本ずつの合計14本が運転され, 列車番号は50+号数Dとなっている(例:スーパーはくと12号→62D)。


  多客時には1両増結した6両編成で運転されることもある。
  また写真のような貫通型先頭車が連結されることもある。


  はまかぜ

  大阪-香住/浜坂/鳥取間を播但線経由で結ぶ気動車特急。JR西日本の189系気動車3両編成を使用する。
  1/4号が大阪-浜坂間, 2/5号が大阪-鳥取間, 3/6号が大阪-香住間で運行される。また, 多客時には88/89号, カニシーズンにはかにカニはまかぜが運転される。
  列車番号は号車+Dとなる(例:はまかぜ3号→3D)。


  多客時やカニシーズンには2編成連結した6両編成で運行される。かにカニはまかぜは主に6両。
  

  らくラクはりま

  姫路-新大阪間を朝晩のみ運転される通勤特急。
289系くろしお車の6両編成が使用される。
  途中の停車駅は加古川,大久保,西明石,明石,神戸,三ノ宮,大阪です。(大久保に特急が停まる時代が来るとは…)


  サンライズ出雲·瀬戸

  東京-出雲市間を伯備線経由で結ぶ特急出雲と東京-高松間を結ぶ特急瀬戸の併結列車。岡山で出雲と瀬戸を分割する。
  出雲はブルトレ時代の山陰本線経由から伯備線経由に変更された。
  ブルトレ時代は瀬戸·出雲共に単独の列車だったが, 電車化に伴って併結運転となった。
  最後の定期寝台列車。

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今回は神戸線を走る特急列車を紹介しました。
はまかぜは昔, キハ181で運転されていた時代が懐かしいですね。
キハ189が投入されたときは「ついにはまかぜにも新車が!!」と喜んだものです(ちなみに189は乗りました。)。
サンライズは小学生時代からの憧れの列車でした。いつか乗りたいです。

今回は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。