2021年11月29日月曜日

入線日記 TOMIX 373系 特急「ふじかわ」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記
TOMIX 92071 JR 373系特急電車(基本)セット
TOMIX 92072 JR 373系特急電車(増結)セット

編成図
特急「ふじかわ」
富士⇦ クモハ373-0 サハ373-0 クハ372-0 ➡甲府・静岡

特急「伊那路」
豊橋⇦ クモハ373-0 サハ373-0 クハ372-0 ➡飯田

特急「東海」
東京⇦ クモハ373-0 サハ373-0 クハ372-0 クモハ373-0 サハ373-0 クハ372-0 ➡静岡

快速「ムーンライトながら」
東京⇦ クモハ373-0 サハ373-0 クハ372-0 クモハ373-0 サハ373-0 クハ372-0 クモハ373-0 サハ373-0 クハ372-0 ➡大垣

2011年にリニューアル(品番92424)発売するまでの間は増結セットも用意されていましたのでいろいろな編成を再現できました(2011年以降も動力車が増えるだけで一応は「ムーンライトながら」も再現できましたが3Mになるなどの問題もありました)。現在は今年リニューアル(品番98666)された6両セットが販売中です。

電球なのでヘッドライト及びヘッドマークは同じ色で光ります。

KATOの小形駅舎はありそうで実際にはない架空の駅名が入っていますがJR東海風の駅名看板には「みさか/神坂」の設定があり、国鉄中津川線が完成していれば「神坂」も実際に誕生していたでしょう。

テールライト点灯状態です。

『実車ガイド』
1995(平成7)年10月のダイヤ改正で登場した、JR東海の特急形直流電車が373系です。東海道・身延線で静岡~甲府間をむすぶ特急「ふじかわ」用としての登場でした。同区間では165系を使用して急行「富士川」が運行していましたが、車両の老朽化が進んでいたため、その置き換え用として新製され、同時に列車も特急に格上げされました。373系は快適性、居住性の向上を目指すと同時に、急行や快速列車にも使えるように考慮して設計され、将来の一般用新標準車との共通性も備えた車両となっています。電装品や制御システムは先に登場していた383系と可能な限り同じものになっており、主回路はVVVFインバータ制御で主電動機も同一のものを採用しています。車体はキハ75系と同一断面のステンレス製。片側2扉ながら、特急以外の用途を考慮して側扉は両開きで、デッキと客室との仕切りがない構造になています。また、パンタグラフは特徴的なシングルアーム式を採用しています。車内はグリーン席なしのモノクラスで、+2の回転リクライニングシートが並びますが、車端部は4人用ボックスシートを配したセミコンパートメントとなっています。基本編成は3両ですが、自動解結装置を備え6両、9両と多様な編成に対応しています。東海道本線や飯田線にも進出し「ふじかわ」のほか、「東海」「伊那路」快速「ムーンライトながら」にも使用されています。

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