懐かしい駅舎、4回目。
上信電鉄、上州七日市駅の続き。
前回は旧駅舎をまとめたが、今回は旧駅舎の内部の様子などをまとめた。
写真は2011年12月撮影。
上州七日市駅の待合室。
列車の合間は誰もおらずひっそりしている。
待合室には窓口がある。
私が訪ねた時は日曜日で閉まっていた。
平日のみ駅員が滞在するようだ。
窓口のガラスには運賃表や時刻表など所狭しと掲示されている。
駅名標の下に地元紙・上毛新聞の広告がある。地方私鉄らしい光景。
駅舎の東側にある駐輪場へ通じる出入口。裏口のような雰囲気。
ホーム側から見た改札口。
※ 昔の駅に興味があるといっても、時代遅れの木造家屋を撮るのはよほどの物好きであるような気がして、こんなことをして意味があるのかと戸惑うこともあった。
数年ぶりに上州七日市駅の旧駅舎の写真を見て、どんな小さなことでもやはり記録しておいてよかったと思う。