蒼氷色の瞳 | 遠くで汽笛を聞きながら

遠くで汽笛を聞きながら

鉄道大好きなあたし、葵ちゃんのブログへようこそ。

お天気はそれなりに良かったのですけれど、

とにかく風が冷たくて体感気温はマジ極寒。

朝から風花が舞って季節は秋から冬へ・・・て感じ。

本日、午前中は1か月ぶりに休日出勤で勤労奉仕。

午後はゆったりまったり・・・なんて思っておりましたけれど、

風が冷たいとは言ってもお天気が良ければ線路端やほほぉ~でふらふらと・・・

ホントあたし、お休みの日にお部屋でゴロゴロ・・・が出来ないのデス。

まぁ、ドン引きする程の雨とか雪とかなら別ですケド。

 

 

 

キハ100・110系改 快速「HIGH RAIL」2号 8222D  乙女 - 三岡

 

気温は5℃前後な上に雪の前触れの氷の風が強くって、

列車を待ってる間、マジメに凍えるかと思うくらい。

そりゃそうですよね? 師走はもうすぐそこまで来てますもんね。

そんな感じで本日は小諸市内でお手軽に「HIGH RAIL 1375」をぱしゃり。

ピリッとした冬場れの空に融け込むようにブルーの列車が駆け抜けて往きます。

お天気は申し分なっしんですけれど、西高東低ってコトで次々と雲が流れてきて

お天道様のお顔が出たり隠れたりでハラハラドキドキ。

それでも奇跡的に列車通過時には陽が射し込んでくれて良かったですわ。

悴む手でレリーズ握りながら季節を実感した土曜の午後でございました。