前回投稿と変わっていないように見えますが・・・
11月5日の投稿で近況をお伝えしたばかりの203系マト66編成ですが、不安定な状況が続いています。10月下旬に車輪交換後の試運転を10連で実施しているマト66編成、結局試運転でMM'116に不具合が出たのか、MM’116を欠車した8連で運用復帰したというのはお伝えした通りなのですが・・・。
本当に命尽きるのも時間の問題ですが、来年にはP48を迎え
生かさず、殺さず使い続けなければなりません
実は、前回の投稿から数日後、なんと12連に戻っていたのです。連日、ブカシ線の朝のマンガライ~チカランの1往復のみで全く撮りようのない運用(8604Fが12連復帰当初、1週間ずっと入っていた運用)で、ボゴール運用になったらすぐ撮るぞ!!と意気込んでいたのですが、そのまま幻と化しました。しかも、今度故障したのはMM'118で、前回トラブルを起こしたMM'116は運用に復帰しています。
◆幻のマト66編成12連(2021年11月)
・202-106, 202-122, 203-122, 203-112, 203-11, 202-118, 203-118, 203-116, 203-115, 202-116, 203-116, 203-106
◆幻のマト66編成12連(2021年11月)
・202-106, 202-122, 203-122, 203-112, 203-11, 202-118, 203-118, 203-116, 203-115, 202-116, 203-116, 203-106
ですので、前回と組成が異なる8連なのです
なお、故障当該のMM'118と共にサハ203-116,サハ203-115も欠車しています。4M6Tでは負荷がかかる為、大事を見て4M4Tということなのでしょうか。
MM'118と共に車輪交換が実施されていたMM'116
MM'118と共に車輪交換が実施されていたMM'116
車輪交換をしているくらいですから、当然まだまだ使う気満々ですが、スペアパーツが無い以上、根本的解決にはならないわけで、本当に来年のオーバーホール(P48)をどう乗り切るのか、気がかりです。
◆マト66編成の暫定8連化Ⅱ
◆マト66編成の暫定8連化Ⅱ
次回12連に戻ったら、何が何でも速攻で記録しないとなりませんね・・・。
※マンガライレポートは明日の更新でお知らせいたします。
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