この時間は、山口県の山陰本線の駅をご紹介しています。
写真は，平成10～20年代のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。
また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では，最後までごゆっくり！
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本日は長門市駅から数駅西に移動してこちらの駅にやってきました。
１面１線の棒線駅、簡素な駅舎があります。
線路右の敷地に余裕があるということは、かつては交換可能駅だったのかもしれません。
こちらの駅は伊上駅です。
長門市にある駅ですが市街地からは離れています。
伊上駅ぐある地区は、海沿いにありますが、外海ではなく西に湾口が開いた油谷湾の奥部にあるのが伊上駅があります。
駅前には国道１９１号線が並走します。
駅は浜手を向いており、海に向かうと伊上海浜公園というビーチになっています。
ではビーチに！と言いたいところですが、訪問したのは２月、北風が冷たそうなので海には行きませんでした。
ところで駅前にあるこの木ですが、よく駅前にあるのを見かけるのですが南国の植物っていうわけじゃないんですね。
山陰でも育つのなら、ワタシが想像しているような南国の無人島にありそうな木とは違うのでしょう。
駅を訪問していると地方によって駅前にいろんな樹木が植栽されているので楽しいです。
地方によって特色があります。
では駅舎です。
屋根や外壁の部材からして昭和５０年頃の建築でしょうか？
待合室とトイレだけの無人駅となっています。
駅舎内部です。
ベンチは作り付けの木製でした。
木造駅舎っぽくていいじゃん！って思ってしまいました。
では次の駅に参りましょう。
(平成１９年２月訪問)
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