お伝えし忘れた新型車両の話 | いきもの快速 旅青年T

お伝えし忘れた新型車両の話

 きょんばんわー!!一昨日は上三依塩原温泉口~下今市~東武日光間でみんてつスタンプラリーのポイントを増やす旅をやりました。そこで、東武鬼怒川線は多種類の車両が走っていて、座席の種類も豊富であるとお伝えしました。

 

 

 

ただ、今回は100系スペーシアに乗れませんでした。そのスペーシアの後継車両を最近知ったので、お伝えします。

2023年にスペーシアの後継車両となるN100系を導入することが決まったそうです。一瞬、近鉄ひのとりの白バージョンだな~と思いこんでしまいました。だから、製造先は近畿車輛になるだろうと思っていたのですが・・・

日立製作所で製造することになったそうです。スペーシアでは既に車内販売と売店を終了しているので、N100系では最初から売店カウンターなしにして、スカイツリーライナーでも使えるように個室もなしにすると思っていました。マルチで使えるように座席を多くしてほしい!!・・・その願いは叶いませんでした・・・。ラウンジやカフェカウンタ―を新たに設置するほか、個室も残すそうです。6両編成4本を製造し、スペーシアを置き換えるみたいです。ただし、スペーシアは9本なので、残りの5本はリバティで置き換えることになるかもしれません。また、リバティは左手ワンハンドルなので、改造すれば、JR東日本(宇都宮線と湘南新宿ライン)への乗り入れが可能になると思っています。もしかしたら、数年後にはリバティ日光・リバティきぬがわに変わり・・・

スペーシアが湘南新宿ラインから姿を消すことになるかもしれません。