関西1デイパス冬の日帰り旅、第016回。
今旅最後の訪問駅に到着。
エナメルバッグを持った学生さんたちと一緒に列車を降り立ちます。
駅舎出入口部分を別アングルで。
風格ある立派な駅舎、無人駅なのが信じられないくらいです。
駅出入口部分を駅前風景と絡めたアングルでパチリ。
駅前も広く、駐車スペースがしっかりと確保されています。
出入口脇には古めかしい看板が。
「待合室内に車両類を持ち込まないよう願います」ですかね?
当時は「誰か車で突っ込んだ人がいたのか!?」と思いましたが
今思えば恐らく自転車のことでしょうね。待合室に駐輪すんなと。
上屋の支柱部分に建物財産標を発見。昭和15年築とありますね。
帯解駅が明治築だったことを鑑みるとあとあと増築したものかもしれません。
駅舎内からホーム方向を望みます。
前も見た光景ですが大きな駅にも関わらずホームに向かって階段があるのが特徴的。
駅舎内のようす。
駅舎自体が大きいので待合スペースも広いです。窓口は閉鎖されています。
駅舎ホーム側のようす。
畝傍駅はこの駅舎とホームの間のスペースがかなり広くなっています。
神社の社殿まわりの雰囲気に似ているように思いますね。
反対側から見るとこんな感じ。
スロープな階段など何ヶ所かから上がれるようになっています。
今回はここまで。次回はホームのようすをじっくりと見ていきます。続きます(^^)
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