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直江津D51レールパークに行ってきた(その6)

2021-11-25 16:34:15 | 北陸線

直江津D51レールパークに行く前にニュースをお伝えします。昨日、田沢湖線の盛岡~大釜間にて、来月より2023年春の開業を目指すべく「前潟新駅」の工事に入ることが判明しました。盛岡IC付近のイオンモールの近くに位置するということです。具体的な駅名については、これから詰めることになりますが。何せ、田沢湖線の普通列車の本数が少ないだけに、果たしてどれだけ利便性が高まるのか。



さて、本題に。11時20分発の体験乗車便の運行を終えた後、D51 827は一回転します。乗客たちは各々撮影に勤しんでました



炭水車を我々に向けた時、転回が終わりました。



3番に向けて後退していきます。



D51 827は石炭ではなく、水を沸かして煙を出します。



「クハ412-6」と並びます



D51 827はメンテナンスに入ります。13時25分発の体験乗車便までお昼休み



切り離された車掌車を。「ヨ6314+ヨ6316」です。「無限」のヘッドマークが付いてます



再び「クハ412-6」の車内へ。着席券と梅小路蒸気機関車館の案内が



優先席には連結器カバーが



折角なので、「エンジョイ☆コーナー」へ。「線路の石」を詰めてきました



直江津駅に戻ると、2番線には雪月花がその直前には「しらゆき4号」が発車しました。



12時26分発の信越線1333M(左のE129系B25編成)で帰路に就きます。



進行方向左手のボックスを確保すると、持参のパンで昼食タイム。黒井~上下浜間では男性と相席に。



13時56分に長岡駅に到着。歯医者の予約があったので「しらゆき5号」(E653系H201編成)で新津に急ぎましたが、前川~来迎寺間で線路安全確認したため18分ほど遅れてました。


 「直江津D51レールパークに行ってきた」は以上です。今回は、米山、関山、新井の3駅を訪問し、4月29日に開設された直江津D51レールパークを訪問してきました。体験乗車に立ち会えなかったのは残念でしたが、413系の車内を見れたりと十分楽しめました。
 さて、今回訪問した「直江津D51レールパーク」ですが、土日祝のみの営業となっています。展示物の413系に重要な意味があり、現在走っている「急行」のスペアパーツも兼ねているのです。今度行ったときは、是非SLの体験乗車を果たしたいものです。。
 ところで、今回乗車したえちごトキめき鉄道8350M/8347Mですが、現在は「急行」の413・455系の前運用になっています。近いうちに乗車してみたいものです。
 話が変わりますが、JR四国は昨日、キハ47系での最終運転日となる12月27日の「伊予灘ものがたり」の大洲編及び道後編について、旅行商品専用列車にすると発表しました。その旅行商品専用列車には、元「伊予灘ものがたり」のアテンダントが添乗員を務め、プロカメラマンも同乗します。尚、この旅行商品は明日から販売されます。恐らく瞬間蒸発になるでしょう。
 JR西日本は今日、「e5489」限定で「冬休み『お子様1000円!』ファミリーきっぷ」なるものを発売すると発表しました。次は、新潟の115系電車についてお伝えします。


最後までお読みいただきありがとうございます


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