山陽新幹線の「近トク123」と「直前割りきっぷ」が2022年2月最終の週末まで使えます。前者は「みどりの券売機」後者は「e5489」で買えます。

 

ただし、2021年12/31から2022年1/2は設定がありません。

 

原則「こだま」か一部の「ひかり」で大阪から岡山や広島に行きやすくなった。

 

私の場合、行きは直前割り、帰りは「岡山→姫路」の近トクという組み合わせになる。行きは乗る列車を決めれるが、帰りは時間が決めにくい。ただし岡山程度に限られる。

 

大阪~岡山の場合、直前割りで3900円。姫路~岡山を近トクにしたら4020円。しかし

 

・直前割りはe5489でしか予約できない。近トクはみどりの券売機で買える。

・直前割りは「こだま」か「ひかり」のみ。近トクは(姫路に停まれば)「さくら」「のぞみ」「みずほ」も利用可能。

・直前割りは乗車列車を決める必要がある。近トクは列車を決める必要もない。

 

追記:「近トク123」と「直前割り」ですが、発売されたのは2020年からのようだ。

 

前者は 1000/1500/2000でしたが、姫路~岡山などは2500円に見直された。後者はかつては指定席で半額でしたが、(大阪市内~岡山)が3070円から3900円に値上げ。ただし「ひかり」が使える。