撮り散らかし鉄の記憶

１１／２０に近鉄志摩線　志摩磯部駅でありがとう １２２００系特急 ラストラン乗車ツアーで運用された１２２００系の８両編成の回送を撮りました。
１枚目は、志摩磯部駅３番線に停車する８両編成の大阪上本町側に連結されていた１２２３９Ｆ（ＮＳ３９編成）の最後尾のモ１２２３９の回送です。



２枚目は、モ１２２３９に掲出されていたラストラン特急１２２００系の副標です。
先日紹介した近鉄名古屋駅発の１２２３４Ｆに掲出されていた副標と同じデザインです。



３枚目は、志摩磯部駅に停車中の８両編成の大阪上本町側に連結されていた１２２５１Ｆ（ＮＳ５１編成）の先頭のク１２３５１です。
志摩磯部駅を出て穴川駅寄りの公道から撮りました。
３番線のホーム有効長は６両分しかないので、先頭の２両分はホームからはみ出していました。



４枚目は、志摩磯部駅を出発して３番線から本線に差し掛かるク１２３５１です。



５枚目は、本線を徐行するク１２３５１です。



６枚目は後追いで、穴川駅に向かうモ１２２３９です。



７枚目も後追いで、カーブ区間を徐々にスピードを上げるモ１２２３９です。



ありがとう１２２００系特急 ラストラン乗車ツアーの８両編成は賢島駅１４：３５着のあと、折返しの復路は賢島駅１６：４２発でした。
折返しまで時間があり、賢島駅は１５～１６時台は出発する列車が多く、１２２００系が停車したままにはできないので回送列車で一旦、賢島駅を離れます。
これまでの団体貸切ツアーやイベントの臨時列車では、鳥羽駅や明星駅まで回送されていたので今回も同じだろうと情薄の自分は勝手に思い込んで、白木駅付近で待ちました。
しかし、一向に回送列車が来なかったので、付近に居られた同業者の方がツイッターで調べたところ、志摩磯部駅３番線に停車中のことが分かりました。
お礼もそこそこに志摩磯部駅に急ぎ、大勢の同業者の間に入れていただき、何とか折り返す光景を記録することができました。

【お詫び】
申し訳ございませんでしたが、本文に誤りが有りましたので訂正させていただきました。