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東急グループの伊豆急行は、11月24日にJR東日本より譲受した209系について、2021年12月11日(土)に無塗装(無ラッピング)状態で車両撮影会を開催することが公式サイトの発表で明らかになりました。

プレスリリースの情報によると、今回の撮影会は2021年12月10日(金)に開業60周年を迎えるにあたり記念事業の一環として今回の撮影会が実施されるようです。

撮影会場は「伊豆高原駅構内(伊豆高原ERセンター)」で、以下の時間帯に上限人数を設けて11日限定で複数回実施される見通しです。
①10:15~10:35 ②10:45~11:05 ③11:15~11:35 ④11:45~12:05
各回、参加人数の上限100名 (当日の混雑状況等により、参加人数の上限が変更される可能性あり。)
参加条件として乗車券類(往復乗車券の復券、定期乗車券等)の提示鉄道利用証明書の提出が必要となるようです。
(ICカード乗車券、片道乗車券類等を旅客に対しては、撮影会当日の8:30~11:30まで伊豆高原駅改札内にて鉄道利用証明書を配付するとのことです。)

『被写体となる209系は、装飾前の無ラッピング状態となっており、これからどのような姿に生まれ変わるのか、想像を膨らませながら、(以下略)』の文言から、新たな帯を纏った状態で来春からデビューする可能性が大きくなりましたね。

また同会場内では、伊豆急オリジナル新商品の販売されます。(10:00~12:15)
①アクリルスマホスタンド 1種類 200個 770円
②アクリルマルチスタンド 5種類 各100個 440円
また当日11日午前10時00分には、209系に関する新情報が発表される予定です。
デビュー日の発表なのか、車両形式の発表か、果たして詳細はどうなるのでしょうか。

折角の機会なので撮影会だけではなく、伊豆を走る電車を撮影してみようかなと。
今から楽しみに待っています。

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