11月21日撮影記 叡山電車 観光列車「ひえい」 | ウォーリーのブログ

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11月21日(日)は、京都、東福寺の紅葉を見に行きました。紅葉の後は、京阪電車と叡山電車が1日乗り放題きっぷでしたので、京阪電車で撮り鉄。東福寺駅から丹波橋駅、中書島駅間で、駅撮り出来る駅を探しましたが、良い駅が見つからず、伏見桃山駅が、マシかなと思い此処で撮影。しかし、大阪側が逆光で、京都側は信号が邪魔でイマイチ。駅の中程で撮影しましたが、全体的にイマイチな出来でした。

余り、良い撮影は出来ず、出町柳駅へ移動し、叡山電車を撮り鉄。三宅八幡駅の直ぐ近くの踏切で撮影。今回の目的は、叡山電車の観光列車「ひえい」の撮影。

叡電700系(デオ730形)731号「ノスタルジック731」 1925年叡山本線開業当時に運行していたデナ1形車両をイメージし、緑一色の外観塗装と木目を基調とした車内装飾を施した車両で、2015年9月27日の叡山電車90年を記念して登場しました。

叡電700系(デオ730形)732号観光列車「ひえい」 外観は、叡山電車の2つの終着点である「比叡山」と「鞍馬山」を持つ荘厳で神聖な空気感や深淵な歴史、木漏れ日や静寂な空間から感じる大地の気やパワーなど、「神秘的な雰囲気」や「時空を越えたダイナミズム」といったイメージを「楕円」というモチーフで大胆に表現しています。又、側面に配されたストライプは比叡山の山霧をイメージしています。

叡電700系デオ720形723号

叡電700系デオ710形712号

叡電700形デオ720形724号

 

15時半頃まで、三宅八幡駅で撮影後、宝ヶ池駅へ戻り、鞍馬線に乗り換えて、二ノ瀬駅へ移動。市原方面へ戻って、叡電もみじのトンネルで、紅葉をバックに走る叡電を撮影。しかし、時刻は17時前で日没後の撮影は厳しい結果と成りました。鞍馬駅からの帰り、もみじのトンネルでは、車内からライトアップされた紅葉は、撮影を諦めて、見て楽しみました。

 

次回の撮影予定

次回は、27日土曜日は、公休日で、土日は、「瑞風」「WEST銀河」の運行日です。

JR西日本が今売り出している、噂の凄いきっぷ「どこでもきっぷ」(関西版)で、岡山、和歌山へ遠征予定です。